Column

保険のコト

オンラインでの
相談サポート

詳しくはこちら

online

【退職金運用でありがちな失敗と“目的別管理”のすすめ】

ライフプラン

2025.07.28

「退職金が入ったから、老後は安心」と思っていませんか?


しかし、実際には退職金を受け取ってから数年で大きな損失を出してしまう方も少なくありません。今回は、退職金運用でよくある“落とし穴”と、その対策として有効な「目的別管理」の考え方をご紹介します。


■ ありがちな失敗例:一括投資のリスク
最近多く聞かれるのが、「退職金で外貨預金や高利回りのファンドにまとめて投資し、為替変動や相場下落で半分近くまで減ってしまった」というケースです。

退職金は、まとまった金額が一括で入るため、「銀行の担当者に勧められるまま投資」「元本保証がないことを十分理解せず契約」といった行動に走りやすい傾向があります。

例えば、

米ドル建て定期預金(年利4〜5%)に全額を預けたが、急な円高で損失が発生
高配当型ファンドに投資したが、値下がりで元本が2〜3割目減り
流動性の低い不動産ファンドに資金を固定してしまい、いざという時に引き出せず困窮
といった例は、実際の相談現場でもよく耳にします。


■ 目的別管理とは?——使うお金を「目的ごと」に分ける考え方
では、退職金はどう管理すれば良いのでしょうか。

そこで有効なのが「目的別管理」です。これは、退職金を「使う目的ごと」に分けて運用・管理するという方法です。

具体的には、以下のように分けて考えます。

目的 必要な金額の目安 優先すべき特徴
① 当面の生活費(2〜3年) 200〜500万円 元本確保・すぐ使える
② 医療・介護備え費 300〜700万円 元本確保・中長期利用
③ ゆとり資金(旅行など) 100〜300万円 一部運用可・柔軟性重視
④ 相続・子の支援 500万円〜 長期運用・節税対策


 
こうすることで、「全額リスク商品に投資してしまった」「急に現金が必要になったのに出せない」といった問題を防ぐことができます。


■ 保険を活用した“安心の分散設計”
実は、こうした目的別管理に最適なのが“保険商品”を使った設計です。

【医療・介護】には、解約返戻金付きの医療保険や介護保険を活用
【相続・贈与】には、一時払終身保険を活用して非課税枠を活かす
【生活費】には、定額年金保険で毎月の生活資金を安定確保
【ゆとり資金】には、リスクと利回りのバランスが取れた外貨建て終身保険の一部利用も検討
特に、保険には「元本保証」「非課税」「相続対策」などのメリットが多く、資産を守るだけでなく“使い方”にも配慮できる点が特徴です。


■ 最後に:まずは相談を
退職金は一生に一度の大切な資金です。失敗は許されません。
「どう分けるか分からない」「自分に合った設計が知りたい」という方は、ぜひ当店にご相談ください。ファイナンシャルプランナーが、お一人おひとりに合わせた資産設計をご提案いたします。

searchキーワードから探す

ライフプランニングや保険のこと、お気軽にご相談ください。

オンラインセミナーも随時開催しています。お問い合わせください。

Internet Explorerは
ご利用いただけません

現在ご利用中のInternet Explorerdは、推奨環境ではございません。
以下のブラウザをダウンロードの上、ご利用ください。