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同乗者も免停

交通事故

2024.12.08

日経新聞 2024.12.08 朝刊(揺れた天秤より)

飲酒運転の車に乗ると、免許を失うこともあります。

2021年12月、忘年会の帰りに飲酒運転をしていた車に乗った女性が、運転免許を180日間停止される処分を受けました。この女性はお酒を飲んでいませんでしたが、飲酒運転をした男性の車に同乗したことで、責任を問われました。こうした処分は、「飲酒運転を知りながら一緒に車に乗った人にも責任がある」という法律によるものです。

同じようなことが私たちにも起こる可能性があります。では、どうすればこうしたトラブルを防げるのでしょうか?

飲酒運転の車に乗らない選択を
飲酒運転の車に同乗することは、自分自身も処分の対象となるリスクがあります。運転する人が「お酒を飲んでいる」とわかったら、どんな理由があってもその車に乗らないことが大切です。家に帰る手段がほかにない場合でも、タクシーを呼んだり、友人や家族に迎えを頼んだりする方法を選ぶべきです。また、運転代行サービスを利用すれば、安全に家に帰ることができます。

忘年会や新年会のシーズンは飲酒の機会が増えます。そうした場では、帰りの手段を事前に計画しておくことがとても重要です。たとえば、宴会の始まる前に、次のような心構えが大切です。

運転をする人は絶対にお酒を飲まない。また、提案を断る勇気を持つ。
タクシーや公共交通機関で帰る手段を確保しておく。事前に終了時間を決めておく。
たとえば上司や取引先の方など、断りにくい人から「少ししか飲んでいない。近いから送っていく」と言われても毅然とした態度で断る勇気を持つ。

飲酒運転がもたらす危険を知る
飲酒運転は重大な事故につながる可能性が高く、同乗者や歩行者など、関係のない人々の命も危険にさらします。そのため、私たち一人ひとりが「飲酒運転は絶対にしない」「飲酒運転を許さない」という強い意識を持つことが大切です。

おわりに
飲酒運転は「運転する人だけの問題」ではありません。同乗者も責任を問われる可能性があることを知り、安全な選択をする必要があります。特に年末年始のような飲酒の機会が増える時期は、事前に帰り方を決めておきましょう。周りの人とも協力し、飲酒運転を防ぐ行動を心がけることで、安心して楽しい時間を過ごすことができるのではないでしょうか。

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