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自動車保険の「中断証明」

損害保険

2024.12.05


自動車保険解約時に大切な「中断証明」とは?

自動車を手放したり、一時的に運転をしなくなった場合、自動車保険をどうするか悩まれたことはありませんか?
その際に役立つのが「中断証明書」という制度です。この書類をうまく活用することで、再び車を購入して保険を契約するときにメリットを受けられる場合があります。

<中断証明書とは?>
中断証明書とは、自動車保険の契約を一時的に中断する際に発行される書類で、この証明書を取得しておけば、
一定の条件を満たす場合、次回の自動車保険契約時に以前の等級(ノンフリート等級)を引き継ぐことができます。
等級が高いほど保険料が割安になるため、この制度を活用することで、長期間運転を中止していた場合でも無駄なく等級を維持できます。

<中断証明書が必要なケース>
中断証明書を検討すべき主なケースとして、以下のような状況が挙げられます。

1.自動車を手放す場合
新しい車をすぐに購入しない場合でも、次回購入時の保険料を抑えるために取得しておくと良いでしょう。

2.海外転勤や長期の運転休止
仕事や留学で長期間運転しない場合でも、帰国後や再開時に等級を引き継げます。

3.一時的に運転ができない場合
高齢者の運転卒業や、家族間で車を共用するために一台を手放す場合も、後から再契約する可能性があるなら取得を忘れずに。

<中断証明書の取得方法>
契約中の保険会社に連絡して「中断証明書」を発行してもらいます。
発行には、車を手放したことや保険契約の解約が確認できる書類(車検証、廃車証明書や譲渡証明書など)が必要になることがあります。
中断証明書は、多くの場合、最大10年間有効とされています。保管場所を忘れないよう注意してください。
また、中断証明書を紛失してしまった場合は、再発行手続きも可能ですので保険会社か代理店にお問い合わせください。

<注意点>
中断証明書を発行してもらわなかった場合
以前の等級は無効となり、新規契約時に6等級(スタート等級)からやり直しとなります。これにより保険料が大幅に上がる可能性がありますので、取得を忘れないようにしましょう。

<発行には期限がある>
解約後すぐに発行しないと手続きができない場合があります。保険解約後、早めに申請することをおすすめします。
※契約の中断日(解約日または満期日)から5年以内であれば発行できる保険会社もあれば、13か月以内までといった保険会社もあります。

<利用できる条件を確認>
中断証明書を次回の契約に利用するには、証明書の有効期限内に契約することや、名義が一致していることなど、条件があります。
保険会社ごとに異なる場合があるため、詳細は必ず確認してください。

<最後に>
中断証明書は、自動車保険を解約する際に見落とされがちですが、将来の保険料に大きな影響を与える重要な制度ですので覚えておきましょう。

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