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自賠責保険に付いて

損害保険

2024.08.16

自賠責保険とは何か?
自賠責保険、正式には「自動車損害賠償責任保険」と呼ばれ、日本国内で車両を所有する全ての者に加入が義務付けられている保険です。この保険の主な目的は、交通事故による被害者に対する最低限の補償を確保することです。自賠責保険は人身事故に対する賠償を対象としており、物損事故については補償の対象外となります。

自賠責保険に加入していない場合、車検を通すことができず、公道を走行することも許されません。また、未加入で公道を走行した場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科されるだけでなく、違反点数が6点加算されるため、免許停止のリスクもあります。

2024年の自賠責保険料の据え置きと背景
2024年度の自賠責保険料は、2023年度と同じ水準に据え置かれることが決定しました。例えば、自家用普通自動車の2年間の保険料は17,650円で、これは過去最低水準です。この据え置きの背景には、交通事故数の減少や車両の安全性能の向上が挙げられます。

自賠責保険料は、過去に増減を繰り返してきましたが、近年では全体的に減額される傾向にあります。1980年代から1990年代にかけては自家用車の2年契約保険料が41,850円と高額でしたが、その後は減額が続き、現在の水準に達しています。

新たな区分:電動キックボードと特定小型原動機付自転車
2024年からは、新たに電動キックボードや特定小型原動機付自転車向けの保険区分が導入されます。これにより、これらの車両を利用するユーザーにも自賠責保険の加入が義務付けられることとなりました。この新設区分は、電動モビリティの普及に伴い、安全性確保の観点から導入されたものです。

これにより、電動キックボードのユーザーも公道を走行する際には適切な保険に加入する必要があり、事故発生時の補償が強化されることが期待されています​ 。

今後の見通しと保険の重要性
今後、自賠責保険料がどう推移していくかは、社会的な交通状況や技術革新による安全性の向上次第です。事故件数の減少傾向が続く一方で、保険料がさらに引き下げられる可能性も考えられますが、保険運営に関する見直しも必要となるかもしれません。

保険に加入する際は、自分の車種や利用状況に応じた適切な保険期間を選択し、万が一の事態に備えることが重要です。特に、電動キックボードなどの新しい移動手段を利用する際は、新設された保険区分に対応することが求められます。

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